○興部町旗
| (昭和43年4月1日告示第4号) |
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1 町旗
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| 地色は「うす黄」(乳白色)
マーク色は「紫味青」(ウルトラマリン) 興部(OKOPPE)の頭文字OPを現代感覚で単純に表現したもので、OPの群青はオホーツク海のきびしい風雪に耐えながら伸び行く興部の姿を表わし、地色の乳白色は乳牛を主体とする酪農を意味し、Pは漁業を表わす漁船を単純化したものである。またOの円は町民の親和と総力で本町の輝やかしい躍進と未来への発展を象徴したものである。 |
2 制定の趣旨
北海道100年、開町60周年を迎えこの意義深い年を記念し、オホーツクのきびしい苦難を克服して今日の興部を基いた先人の開拓精神をたたえ、さらに明るく豊かに躍進する興部町の象徴として誇りと親しみをもつて町民に愛用されるよう興部町旗を制定したものである。
[興部町旗]
3 章の作図
(1)
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(2)
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4 町旗の規格
(1) 大きさは、縦2に対し横3の割合いとする。
(2) 縦の8分の5、横の2分の1の長方形の中に章を入れそれを中心におく。
(3) 地色は、赤味黄(うす黄)とする。
色相番号7、明度番号19、彩度番号4(日本色彩研究所)
(4) マーク色は、紫味青(ウルトラマリン)とする。
色相番号17、明度番号13、彩度番号6(同上)
5 町旗(デザイン)の説明
興部(OKOPPE)の頭文字OPを現代感覚で単純に表現したもので、OPの群青はオホーツク海のきびしい風雪に耐えながら伸びゆく興部の姿を表わす、地色の乳白色は乳牛を主体とする酪農を意味し、Pは漁業を表わす漁船を単純化したものである。またOの円は町民の親和と総力で本町の輝かしい躍進と未来への発展を象徴したものである。


