○最高号給を超える給料月額を受ける職員の給料の切替え等に関する規則
(昭和60年12月24日規則第16号)
(給料月額の切替え)
第1条
職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(昭和60年小野町条例第19号)附則第6項に規定する職員(以下「最高号給等職員」という。)のうち、昭和60年7月1日(以下「切替日」という。)の前日におけるその者の給料月額(以下「旧給料月額」という。)が別表の旧給料月額欄に掲げられている職員の切替日における号給又は給料月額(以下「新号給等」という。)は、旧給料月額に対応する別表の新号給欄に定める号給又は給料月額とする。
[
別表
] [
別表
]
(期間の通算)
第2条
前条の規定により新号給等を定められる職員に対する切替日以後における最初の職員の給与に関する条例(昭和41年小野町条例第8号)第5条第4項又は第6項ただし書の規定の適用については、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に掲げる期間を切替日におけるその者の号給又は給料月額を受ける期間に通算する。
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職員の給与に関する条例(昭和41年小野町条例第8号)第5条第4項
] [
第6項
]
(1)
切替日における号給が職務の級の最高の号給により下位の号給となる職員切替日の前日におけるその者の号給又は給料月額を受けていた期間(町長の定める職員にあっては、町長の定める期間を増減した期間。以下「経過期間」という。)のうち12月(初任給、昇格及び昇給等の基準に関する規則(昭和41年小野町規則第3号。以下「規則」という。)第29条の2第2項の規定により、切替日以後の最初の昇給に係る昇給期間が18月又は24月とされる職員にあっては、それぞれ18月又は24月)を超えない期間
[
初任給、昇格及び昇給等の基準に関する規則(昭和41年小野町規則第3号。以下「規則」という。)
]
(2)
切替日における号給が職務の級の最高の号給となる職員 経過期間のうち18月(切替日において規則第29条の2第1項に規定する年齢を超える職員のうち、同規則第30条第1項に規定する職員以外の職員にあっては、24月)を超えない期間
[
規則
]
(3)
切替日における号給が職務の級の最高の号給を超える給料月額となる職員
(経過期間)
第3条
最高号給等職員のうち切替日の前日におけるその者の給料月額が別表の旧号給等欄に掲げられていない職員の切替日における給料月額及びこれを受けることとなる期間に通算されることとなる期間は、あらかじめ町長の承認を得て定めるものとする。
[
別表
]
附 則
この規則は、公布の日から施行し、昭和60年7月1日から適用する。
別表(第1条関係)
職務の級
1級
2級
3級
4級
区分
旧給料月額
新号給等
旧給料月額
新号給等
旧給料月額
新号給等
旧給料月額
新号給等
号給又は給料月額
円
円
円
円
円
円
133,000
139,600
182,400
191,500
233,400
25号給
282,400
26号給
134,600
141,200
184,400
193,500
235,600
26号給
284,800
27号給
136,200
142,800
186,400
195,500
237,800
27号給
287,200
28号給
円
円
137,800
144,400
188,400
197,500
240,000
251,800
289,600
303,900
139,400
146,000
190,400
199,500
242,200
254,000
292,000
306,300
5級
6級
7級
旧給料月額
新号給等
旧給料月額
新号給等
旧給料月額
新号給等
円
円
円
282,400
21号給
326,500
23号給
326,500
20号給
284,800
21号給
330,100
24号給
330,100
21号給
287,200
22号給
333,700
350,100
333,700
22号給
円
289,600
23号給
337,300
353,700
337,300
358,700
292,000
24号給
340,900
357,300
340,900
362,400