○椎葉村章
(昭和48年11月5日 制定)
 規格(作図法)
1 内輪の中は内円半径の2分の1倍の長さ。
2 臼型左右の曲線の中心点は内円の中心から左右上12°の延長線をひき、内円半径の2.2倍のところによる。
3 臼型曲線はこの中心点で内半径の1.8倍の長さを半径とする円を描く。
4 この点の中心角70°(35°上下)の延長線と円周との交差点が臼型の円弧となる。左右の接点を棒線で結べば上底、下底となる。(内円半径の3分の4倍)
5 臼型の中間すき間は全臼高の30分の1倍の長さで中央にとる。
6 内輪と臼型とのすき間は5の広さに同じ。
 標準色
  円輪及び臼型 
  YELLOWあお BLUE
 色相 17色相 7.5
 明度 12明度 18.5
 彩度 6彩度 6
 図案の意味
  椎葉村の頭文字「シ」を村のイメージであるひえつきの「ウス」をもって表わす。きいろの円は村民の融和と団結、そうしてたくましい生命力「ウス」の形は現在を土台として未来へ伸びてゆく息吹きと発展の雄姿を意味する。