(平成13年3月29日要綱第11号)
(趣旨)
(用語の定義)
(認定申請の手続き)
図面の種類明示すべき事項縮尺備考
造成計画平面図 造成区域の境界、切土又は盛土をする土地の部分、がけ[地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす土地で硬岩盤(風化の著しいものを除く。)以外のものをいう。以下同じ。]又は擁壁の位置並びに道路の位置、形状、幅員及び勾配 1,000分の1以上 
造成計画断面図 切土又は盛土をする前後の地盤面 1,000分の1以上 高低差の著しい箇所について作成すること。
排水施設計画平面図 排水区域の区域界並びに排水施設の位置、種類、材料、形状、内のり寸法、勾配、水の流れの方向、吐口の位置及び放流先の名称 500分の
1以上
 
給水施設計画平面図 給水施設の位置、形状、内のり寸法及び取水方法並びに消火栓の位置 500分の
1以上
 排水施設計画平面図にまとめて図示してもよい
がけの断面図 がけの高さ、勾配及び土質(土質の種類が2以上であるときは、それぞれの土質及びその地層の厚さ)、切土又は盛土をする前の地盤面並びにがけ面の保護の方法 50分の
1以上
1
切土をした土地の部分に生ずる高さが2メートルを超えるがけ、盛土をした土地の部分に生ずる高さが1メートルを超えるがけ又は切土と盛土とを同時にした土地の部分に生ずる高さが2メートルを超えるがけについて作成すること。
2擁壁でおおわれるがけ面については、土質に関する事項は示すことを要しない。
擁壁の断面図 擁壁の寸法及び勾配、擁壁の材料の種類及び寸法、裏込めコンクリートの寸法透水層の位置及び寸法、擁壁を設置する前後の地盤面、基礎地盤の土質並びに基礎ぐいの位置、材料及び寸法 50分の
1以上
 
(認定の基準)
(証明書の交付)
(都市計画法の開発許可を受けた宅地の造成に関する特例)
(土地区画整理事業による宅地の造成に関する特例)
(申請書等の提出部数)
別記様式1(第3条関係、第7条関係)

別記様式2(第5条関係、第7条関係)