| 1 採用 | 現に職員の職に就いていない者を新たに職員に任命する場合(臨時的任用による場合を除く。) | 職員に任命する | 職員に採用する場合 |
| 行政職○○級に決定する |
| ○○号給を給する |
| ○○部○○課(所・室)勤務を命ずる |
| ○○(職名)を命ずる |
| 東温市○○(職名)に任命する | 単純労務職員に採用する場合 |
| ○○部○○課(所・室)勤務を命ずる |
| 技術労務職○○級に決定する |
| ○○号給を給する |
| 上記の例による | その他 |
| 2 転任 | 任命換 | 非常勤の職員を常勤の職員に任命する場合又はこの反対の場合をいう。 | ○○に任命換する | |
| 例 |
| 1 非常勤職員を常勤の職員に任命する場合 |
| 「東温市職員○○(又は何々)に任命換する」 |
| (以下採用の例による。) |
| 2 常勤の職員を非常勤の職員に任命する場合 |
| 「東温市職員○○に任命換する」 |
| (以下採用の例による。) |
| 転入 | 出向により任命権者を異にする他の機関から異動してくることをいう。 | (採用の記載形式の例による) | |
| 出向 | 職員としての身分を中断することなく任命権者を異にする他の機関へ異動させる場合をいう。 | ○○に出向を命ずる | |
| 併任 | 他の任命権者に属する職員をその職にあるままで当該機関の職員に任命する場合をいう。 | ○○職員に併任する | |
| 主事(又は何々)を命ずる |
| 東温市○○委員会事務職員に併任する |
| 兼職 | 一つ又はそれ以上の職にある職員をその職にあるままで更に他の職に就ける場合をいう。 | ○○の兼職を命ずる | 兼職だけの発令 |
| ○○兼○○を命ずる | 本職と兼職を同時に発令する場合 |
| 兼務 | 職員を当該職員の勤務課(所)のほか、他の勤務課(所)勤務を命ずることをいう。 | 兼ねて○○部○○課(所・室)勤務を命ずる | |
| 転職 | 昇任及び降任以外の方法で異種と認められる職員の種類又は職を命ずる場合をいう。 | ○○に任命する | |
| 例 |
| 職員の相互間で異動させる場合 |
| 「東温市職員○○(保育士等)に任命する |
| ○○職○級に決定する |
| ○号給を給する」 |
| 配置換 | 職員に勤務場所の変更その他その職務の担当の変更を命ずる場合をいう。 | ○○部○○課(所・室)勤務を命ずる | 職名の変更を伴わない場合 |
| 部長を命ずる | 職名の変更を伴う場合 |
| ○○部勤務を命ずる |
| 課長(所長)を命ずる |
| ○○課勤務を命ずる |
| 併任の解除 | | ○○の併任を解く | |
| 兼職の解除 | | ○○の兼職を解く | |
| ○○兼○○を解く |
| 兼務の解除 | | ○○部○○課(所・室)兼務を解く | |
| 3 職務代理 | | ○○部長事務取扱を命ずる
○○部○○課(所)長事務取扱を命ずる | 組織上の上位の職にある者が下位の職を取り扱う場合 |
○○部長心得を命ずる
○○部○○課(所)長心得を命ずる | 組織上の上位の職を取り扱う場合 |
| ○○部長事務取扱を解く | |
| ○○部○○課(所)長事務取扱を解く |
| ○○部長心得を解く | |
| ○○部○○課(所)長心得を解く |
| 4 名称変更 | 法令その他の規程の改廃によりその職員の占めている職の名称又はその職員の属している組織の名称が変更する場合をいう。 | 名称変更により○○を命ずる | 職の名称が変更した場合 |
| 名称変更により○○課(所)勤務を命ずる | 勤務場所が変更した場合 |
| 5 昇任 | 現に有する職より上位の職を命ずること。 | ○○部長に補する | 部長等組織上の職に昇任させる場合 |
| ○○部○○課(所)長に補する |
| ○○部○○課(所)係長を命ずる |
| 行政職○○級に決定する |
| ○○号給を給する |
| (採用の記載形式の例による) | 主査、主事、技師等に昇任させる場合 |
| 6 降任 | 現に有する職より下位の職を命ずること。 | ○○部○○課(所)長に補する
○○部○○課(所)係長を命ずる
行政職○○級に決定する
○○号給を給する | 部長等組織上の職にある者を、課長、係長の職に後任させる場合 |
| (採用の記載形式の例による) | 係長等の職にある者を主査、主事、技師の職に降任させる場合 |
| 7 昇給 | 同一職務の級のうちで号給又は給料月額を上位の号給又は給料月額にすることをいう。 | 行政職○○級に決定する
○○号給を給する | |
| 8 給与額改定 | 非常勤職員又は臨時的任用の職員の日額又は月額による給与額を改定する場合をいう。 | ○年○月○日東温市条例第○号により○等級○号給を給する(○○○円) | 条例改正による場合 |
| 日(月)額○○円に給与額を改定する |
| 9 戒告 | 地方公務員法(以下「法」という。)第29条第1項の規定による懲戒処分として戒告する場合をいう。 | 地方公務員法第29条第1項第○号の規定により戒告する | |
| 10 減給 | | 地方公務員法第29条第1項第○号の規定により○日(月)間給料の○分の1を減ずる | |
| 11 停職 | | 地方公務員法第29条第1項第○号の規定により○箇月の停職を命ずる | |
| 12 臨時的任用 | | 地方公務員法第22条の3第4項の規定により臨時に○○を命ずる | 任用する場合 |
| 行政職○○級に決定する |
| ○○号給を給する |
| (日額(月額)○○円を給する) |
| ○○部○○課(所・室)勤務を命ずる |
| 期間は○○から○○までとする |
| ○○の臨時的任用を更新する | 更新する場合 |
| 期間は○○から○○までとする |
| 13 療養 | | 労働安全衛生法第68条の規定により就業を禁止する | |
| 期間は○○までとする |
| 14 休職 | | 地方公務員法第28条第2項の規定により休職を命ずる期間は○○までとする | |
| 15 専従許可 | 法第55条の2第1項ただし書又は地方公営企業等の労働関係法に関する法律(以下「地公労法」という。)第6条第1項ただし書の規定によって在籍専従を許可する場合をいう。 | 在籍専従を許可する
期間は○○までとする | |
| 16 職務復帰 | 療養等によって服務に従事していない職員(休職中の職員を除く。)を職務に復帰させる場合をいう。 | 職務に復帰を命ずる | |
| 17 復職 | 休職中の職員(専従許可中の職員を除く。)を復職させる場合をいう。 | 復職を命ずる | |
| 18 専従許可の取消し | 法第55条の2第4項又は地公労法第6条第4項の規定に該当するとき、在籍専従の許可に際して付した条件に反したとき、職員が許可の有効期間の満了前に職務に復帰することを申し出たとき等において在籍専従の許可を取り消す場合をいう。 | 在籍専従の許可を取り消す | |
| 19 派遣 | 地方自治法に基づく場合 | 地方自治法第252条の17の規定に基づき○○へ派遣する | 地方自治法第292条において準用する場合を含む |
| 派遣期間は○年○月○日から○年○月○日までとする(派遣期間の延長) |
| 派遣期間を○年○月○日まで延長する |
| その他 | ○○へ派遣する | |
| 派遣期間は○年○月○日から○年○月○日までとする(派遣期間の延長) |
| 派遣期間を○年○月○日まで延長する |
| 20 派遣の解任・職務の復帰 | | (派遣の解任) | |
| ○○への派遣を解く |
| (派遣期間満了による職務復帰) |
| 派遣期間満了により職務に復帰した |
| 21 辞職 | 職員の意思に基づいて職を退かせる場合をいう。 | 願いにより辞職を承認する | |
| 22 退職 | 死亡又は任用期間の満了によって職を退く場合をいう。 | ○○により退職 | |
| 願により本職を免ずる |
| 23 免職 | 法第28条第1項の規定によって職員の意に反して免職する場合をいう。 | 地方公務員法第28条第1項第○号の規定により免職する | |
| 法第29条第1項の規定による懲戒処分として免職する場合をいう。 | 地方公務員法第29条第1項の規定により懲戒免職とする | |
| 24 失職 | | 地方公務員法第28条第4項の規定(その他の法令の規定)により失職した | |
| 25 育児休業の承認 | 地方公務員の育児休業等に関する法律(平成3年法律第110号)第2条の規定によって育児休業を承認する場合をいう。 | 育児休業を承認する期間は○○から○○までとする | |
| 26 育児休業の期間延長の承認 | 地方公務員の育児休業等に関する法律第3条の規定によって育児休業期間延長を承認する場合をいう。 | 育児休業の期間を○○まで延長することを承認する | |